Stevia's Secret ~ステビアの可能性~
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ステビアの誤解

 

発ガン性はありません 

 
    ステビア甘味料メーカーによって組織されるステビア工業会から「発がん性はない」と公式に表明されております。実験も多数実施され、その方法や結果も公式に発表されています。
逆に、「ステビアは体に悪い、発ガン性物質である」と述べているサイドから、科学的な根拠を公式に出している組織は、この数十年間で一つもありません。
ステビアの安全性については、これまで30年にわたり多数の大学や研究機関で評価・確認されております。
公式発表の具体例をいくつか上げますと、
 
      ・平成8年度 厚生科学研究報告書 「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」
・平成11年12月 「食品衛生調査会」
・平成13年11月開催  「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会 毒性・添加物合同部会」
 
    などにおいて、様々な医薬分野の専門家によって評価が行なわれましたが、ステビア甘味料には安全性の問題はなく、発ガン性などの毒性もないことが改めて確認されております。  
 

妊娠毒性もありません 

    「ペルーの先住民は避妊に使用していた」などという怪談のような話を取り上げているところもいまだにあるようですが、その後の評価・確認によって避妊効果も完全に否定されております。ステビアには避妊作用はありません。誤解を与えたのは35年前の1968年に、ウルグアイの学者プラナスの「ラットにステビアエキスを投与したところ、妊娠率の低下が認められた」という報告が、雑誌「サイエンス」に掲載されたことに起因しています。  
    しかし、プラナス氏の試験はその後に追試が試みられてきましたが、再現性が得られないばかりか、試験条件の信憑性自体に疑問が投げかけられているのが実情です。  
    ステビアは避妊効果があるどころか、家畜の生産においては‘受胎率の向上’ や ‘死産率の低下’といった、それとは正反対の好ましい効果をもたらすことすら数多く報告されています。  
     


【参考文献】
・ステビア抽出物の安全性,JAFAN,17,4,115-122,1997
・JECFA,Toxicological evaluation of certain food additives. WHO food
・ステビオサイドのラットを用いた催奇形性試験,衛生試験所報告,第13号,31-35,1995
・SteviosideのF344ラットを用いた亜慢性毒性試験,衛生試験所報告,第109号,48-54,1991
・ステビオサイドの修復試験および復帰変異試験,食衛誌,19,5,486-490,1978
・ステビオサイドの最近の話題,トキシコロジーフォーラム,10,281-289,1987
・ステビア乾葉抽出物の安全性についてー各種毒性試験結果の報告―,食品工業,10月下,34-43,1975
・第三版 既存添加物 自主規格,2002
・ステビオサイドのラットによる妊娠前および妊娠初期混餌投与試験,食衛誌,22,5,409-414,1981
・糖転移ステビア甘味料の安全性評価,月間フードケミカル,6,54-58,1988

 
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